刑事裁判で多くの依存症の人が裁かれています。 依存症の人には「これにて一件落着」はありません。克服には、本人の頑張りだけでなく、社会の中にさまざまな資源が必要です。 裁判がどうあるべきか、 判決結果を本人だけでなく社会がどう受け止めるかが重要です。
日時 | 2022年6月18日 (土) 午後1時半~4時半 |
会場 | (株) TKC東京本社2階研修室 (東京都新宿区揚場町2-1 軽子坂MNビル) |
参加費 | 不要 |
シンポジスト | 原田和明 (はらだソーシャルワーク事務所) 尾田真言 (NPO法人アパリ) 栃原晋太郎 (NPO法人栃木ダルク) |
指定討論者 | 丸山泰弘 (立正大学法学部教授) |
コーディネーター | 藤原正範 (日本福祉大学ソーシャルインクルージョン研究センター) |
本研究集会に参加を希望される方へ
本研究集会に参加を希望される方は、必ず6月11日 (土) 午後5時までにお名前とご所属、 メールアドレスを、主催者(科学研究費研究代表者)藤原正範 k-mfujiw@n-fukushi.ac.jp または、 fmseihan@gmail.com にお知らせください。新型コロナ感染症はまだまだ猛威を振るっていますので、感染予防に最大限努めながら、本研究集会を運営したいと考えています。参加の皆様には、以下のことに十分にご注意ください。
- 参加申し込みをした人も、 当日のご本人の体調不良、家族など身近な人の感染が明らかになった場合、 参加をおひかえください。
- 当日、会場入室のとき、 手指消毒をお願いします(消毒液を準備します)。
- 当日、会場ではマスクを着用してください。
なお、会場の収容人数の3分の2程度に参加者を制限します。
申し込みの早い方から60名で受付を終了させていいただきます。