(一社)司法ソーシャルワーク研究所の理事全員が報告者として登壇します。
日本弁護士連合会は、本年4月1日から『罪に問われた障がい者等の刑 事弁護の支援に関する会規』及び 『同規則』の運用を開始しました。今後、全国の裁判所の刑事裁判において、被告人の弁護活動に社会福祉士等が関与する機会が増えると考えられます。しかし、刑事司法と福祉は相性が良い関係ではありません。法律専門職と社会福祉専門職との間に深刻な対立が生じたり、各々がジレンマを感じたりするのではないかと考えます。本研究集会では、「ジレンマ」をキーワードに刑事司法に関わるそれぞれの立場を率直に出し合い、徹底討論します。
日時 | 6月24日(土)13:00〜16:00 |
場所 | KITENA 新大阪 5階 504号会議室 大阪市東淀川区東中島1-18-5 |
お申込は6月20日までに 藤原 正範相談役 k-mfujiw@n-fukushi.ac.jp までメールでお願いします。